こどもの日が近づき、何か特別なお祝いデザートを作りたいとお考えではありませんか?ゼリーは見た目の美しさと食べやすさから、子どもたちに大人気のスイーツです。今回は、鯉のぼりをモチーフにしたかわいいゼリーから、季節のフルーツを活かした爽やかなレシピまで、こどもの日を彩る様々なゼリーレシピをご紹介します。初心者でも失敗しにくい簡単レシピから、ちょっと凝った本格派レシピまで、幅広くカバーしていますので、ぜひお子さんと一緒に楽しく作ってみてください。
鯉のぼりモチーフのかわいいゼリーレシピ
簡単!鯉のぼりのフルーツヨーグルト牛乳かん
子どもの日にぴったりの、レンジで作れる簡単スイーツです。鯉のぼりをイメージして3種類のフルーツを並べたヨーグルト風味のミルク寒天は、見た目も美しく、食物繊維たっぷりのヘルシーデザートです。
材料(パウンドケーキ型使用)
- りんご(くし切り)
- パイナップル(缶詰)
- みかん(缶詰)
- 粉寒天 6g(A:2g、B:4g)
- 水 200ml
- 牛乳 300ml
- ラカントSシロップ(または砂糖) 大さじ6(A:大さじ2、B:大さじ4)
- プレーンヨーグルト(無糖) 適量
- チョコペン(飾り用)
作り方
- フルーツの準備:りんごを薄切りにし、パイナップルを6等分に切り、みかんとともに水気をとっておきます。りんごの薄切り1枚を丸くくり抜いて飾り用にします。
- パウンドケーキ型にフルーツを並べます。
- 透明寒天層:Aの材料(粉寒天2g、水200ml)を耐熱ボウルで混ぜ、レンジ(600W)で2分半加熱します。ラカントSシロップを加えて混ぜ、型にゆっくり注ぎます。
- ミルク寒天層:Bの材料(牛乳300ml、粉寒天4g)を耐熱ボウルで混ぜ、レンジ(600W)で約3分加熱します。ラカントSシロップを加えて混ぜます。
- 牛乳が人肌程度に冷めたらプレーンヨーグルトを加え、透明寒天が固まったら型に注ぎます。
- 冷やして固め、取り出したらチョコペンで目や尾ひれを描いて完成です。
タッパーで作る!簡単こいのぼりフルーツゼリー
100均のタッパーを使って手軽に作れる、見た目も可愛いこいのぼり型のゼリーです。小さなお子さんとの親子クッキングにも最適です。
材料(ミニタッパー4個分)
- 加糖ヨーグルト 140g(フルーチェ使用の場合は不要)
- 砂糖 25g(フルーチェ使用の場合は不要)
- 粉ゼラチン 10g(5g×2袋、フルーチェ使用の場合は5gでOK)
- フレーバー天然水またはサイダー 250cc
- 好みの缶詰めや果物 適量
- チョコペン(黒・白・黄色)
作り方
- クリアなタッパーを用意し、フルーツを配置します。
- ゼラチンを溶かし、フレーバー水と混ぜてタッパーに流し込みます。
- 冷蔵庫で冷やし固めた後、チョコペンで目を描いて完成させます。
季節感あふれる爽やかゼリーレシピ
こいのぼりのいちご雲ゼリー
いちごの鮮やかなピンク色と白いミルクゼリーのコントラストが美しい、見た目も味も楽しめるデザートです。手作りの鯉のぼりピックで華やかに飾り付けます。
材料(大グラス1食、中グラス2食分)
- いちごゼリー層:水 150ml、ザク切りいちご 2個、砂糖 20g、寒天 2.5g
- ミルクゼリー層:牛乳 100ml、砂糖 40g、寒天 2.5g
- 生クリーム 適量
- ミント・カラーパウダー お好み
作り方
- いちごゼリーの材料を鍋に入れ、火にかけます。
- 別の鍋にミルクゼリーの材料を入れ、火にかけます。
- それぞれ別のボウルに入れ、冷蔵庫で30分程度冷やし固めます。
- 固まったゼリーを細かく砕きます。
- グラスにいちごゼリーとミルクゼリーを交互に盛り付けます(ミルクゼリーは全面に広げないと雲のように見えます)。
- 生クリーム、カラースプレー、手作りこいのぼりピックなどで飾り付けて完成です。
夏の定番!爽やか小玉すいかゼリー
皮がそのまま器になる小玉すいかを使った、見た目も涼しげなゼリーです。チョコチップを種に見立てるアイデアが子どもたちに喜ばれます。
材料
- 小玉すいか
- ゼラチン
- 砂糖
- チョコチップ
作り方
- 小玉すいかの皮を容器にし、果肉を取り出します。
- 果肉とゼラチン、砂糖を混ぜてゼリー液を作ります。
- 皮の器に流し込み、冷やし固めます。
- チョコチップを種に見立てて飾り付けます。
ゼリー作りの基本と応用テクニック
ゼラチンと寒天の違いを知ろう
ゼリーを作る際に使われる凝固剤には、ゼラチンと寒天があります。それぞれの特徴を理解して、目的に合わせて使い分けることが大切です。
ゼラチンの特徴
- 動物性の凝固剤(牛や豚の骨や皮から抽出)
- 溶かす温度:50-60℃(沸騰させない)
- 固まる温度:10℃(冷蔵庫で冷やす必要あり)
- 溶ける温度:20-30℃(夏場や体温で溶けやすい)
- 口どけが良く、プルンとした食感
寒天の特徴
- 植物性の凝固剤(海藻から抽出)
- 溶かす温度:90℃以上(沸騰させる必要あり)
- 固まる温度:30-40℃(常温でも固まる)
- 溶ける温度:68-84℃(常温では溶けにくい)
- ホロリと崩れる食感で、食物繊維が豊富
パウンド型で作る鯉のぼりゼリー
フルーツをたっぷり使った、見栄えのする鯉のぼりゼリーです。チョコペンで顔を描くことで、かわいらしい仕上がりになります。
材料(パウンド型使用)
- 80℃以上のお湯 100cc
- 水 300cc
- 粉ゼラチン 10g
- 砂糖 大さじ7
- レモン汁 大さじ1
- 好みのフルーツ 600gくらい
- チョコペン白 1本
- チョコペン茶 1本
作り方
- 型の底に出来上がりをイメージしてフルーツを並べておきます。
- お湯にゼラチンを入れてよく溶かし、砂糖を加えさらに溶かします。
- レモン汁と水を加えてよく混ぜます。
- 保冷剤の上に型を置き、ゼリー液を少量流し入れて並べたフルーツが動かないよう軽く固めます。
- さらにフルーツを並べて少量液を流し入れ、軽く固めます。
- 適当にフルーツを入れて縁まで液を流し入れ、冷やし固めます。
- チョコペンでクッキングシートに絵を描き、冷蔵庫で固めます。
- ゼリーを型から取り出し、チョコで飾って完成です。
きな粉で楽しむ和風ゼリー
和風テイストが楽しめる、きな粉をかけた寒天ゼリーです。夏の暑い日にもさっぱりと楽しめます。
材料(3~4人分)
- アガー(寒天パウダー) 小さじ2
- 片栗粉 小さじ2
- 砂糖 20g
- 水 300ml
- きな粉 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- 塩 少々
- 黒蜜(お好みで) 適量
作り方
- ボールに寒天パウダー、片栗粉、砂糖を入れ、よく混ぜ合わせます。
- 鍋に水を入れ、混ぜ合わせた粉を振り入れ、ダマにならないようよく混ぜ溶かします。
- 中火にかけ混ぜながら加熱し、ゼリー液が沸騰して透明になったら火からおろします。
- 好みの型に流して粗熱を取り、冷蔵庫で固まるまで冷やします。
- きな粉、砂糖、塩を混ぜ合わせます。
- ゼリーを器に盛り、混ぜ合わせたきな粉と黒蜜をかけて完成です。
ゼリー作りの成功のコツとポイント
失敗しないゼリー作りのポイント
- 寒天は高温でしっかり溶かす:寒天は90℃以上の高温で溶かす必要があります。沸騰するまでしっかり加熱しましょう。
- ゼラチンは沸騰させない:ゼラチンは50-60℃程度で溶かし、沸騰させないようにします。
- 砂糖のタイミング:寒天を使う場合、寒天が溶け切ってから砂糖を加えるのがポイントです。
- 酸性の果汁は注意:レモンなど酸性の強い果汁は、寒天やゼラチンを溶かした後、粗熱を取ってから加えましょう。
- 型から出すコツ:熱いタオルを型のまわりに当てたり、ナイフで脇に空気を入れると取り出しやすくなります。
フルーツ選びの注意点
生のパイナップル、キウイ、メロンにはタンパク質分解酵素が含まれているため、ゼラチンを使ったゼリーでは固まりにくくなります。缶詰のフルーツか、加熱処理したものを使うようにしましょう。
市販のこどもの日向けゼリー商品
忙しい方や手作りに自信がない方は、市販のこどもの日向けゼリー商品も選択肢のひとつです。
こどもの日デザート2025
サイダー風ゼリー、レモン風味の豆乳ゼリー、りんごゼリーを3色に重ねた、卵・乳不使用のこどもの日向けデザートです。こどもの日に合わせた専用デザインのカップとフタで、イベントにもぴったりです。
こどもの日カープゼリー
国産メロンピューレーのゼリーと国産メロン果汁のゼリーを重ねた2層タイプのデザートで、鯉をかたどった容器と4種類のクイズ付きのトップシールが特徴です。
こどもの日のお祝いに、鯉のぼりや季節感を取り入れたゼリーを手作りしてみてはいかがでしょうか。お子さんと一緒に作れば、楽しい思い出と共においしいデザートを味わうことができます。ぜひチャレンジしてみてください!
参考サイト
オーシャンズナディア
https://oceans-nadia.com/user/234249/recipe/436376
グリーンビーンズラボ
https://lab.greenbeans.com/lifestylemedia/matome/242134
子どもの食育Labo

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