こどもの日が近づいてきましたね。お部屋を彩る季節の飾りとして、折り紙で作るリースはいかがでしょうか?鯉のぼりや兜などのモチーフを使った手作りリースは、子どもたちと一緒に作るのも楽しく、完成すれば素敵な思い出と共に季節感あふれる空間を演出できます。今回は、折り紙で作るこどもの日リースの様々な作り方をご紹介します。難易度別にまとめていますので、お子さんの年齢や手先の器用さに合わせてチャレンジしてみてください。
初心者でも簡単!こいのぼりリースの基本
シンプルこいのぼりリースの作り方
「おりがみの時間」考案の「こいのぼりリース」は、折り方も組み合わせ方も簡単で、初心者やお子さんにもおすすめです。
用意するもの:
- 折り紙(3.75cm×15cm)8枚
- 目用丸シール(小)8枚
- 目用丸シール(大)8枚
- うろこ用丸シール 40枚
- のり
- ハサミ
作り方:
- 簡単なこいのぼりのパーツを8個作ります
- パーツを下から上にめくるように裏返します
- 2つのパーツの角を合わせて貼り合わせていきます
- すべてのパーツを同様に貼り合わせれば完成です
うろこのような模様入りの折り紙を使うと、より本格的な鯉のぼりに見えますよ。シールがなくても、ペンで直接目やうろこを描いても大丈夫です。
紙皿で作る鯉のぼりリース
紙皿を使った鯉のぼりリースは、土台がしっかりしているため飾りやすく、作り方も比較的簡単です。
必要な材料:
- 紙皿
- 折り紙
- ストロー
- マスキングテープ
- ティッシュ
- ハトメ
- 紐
- 丸いシール
- 白いペン
作り方のポイント:
- 紙皿の中央をくり抜いてリース状にします
- マスキングテープで飾り付けます
- ストローを裏から固定し、鯉のぼりの竿にします
- 折り紙で鯉のぼりを作り、ストローに取り付けます
- 柏餅や兜などの飾りも追加すると、より季節感が出ます
本格派!兜(かぶと)のリースづくり
折り紙だけで作る兜リース
折り紙だけで作る兜のリースは、少し時間はかかりますが、完成すると非常に満足感があります。
必要な材料:
- 兜用:15cm四方の折り紙 4枚
- ジョイント用:7.5cm四方の折り紙 4枚
- のり
作り方のポイント:
- 兜のパーツを4つ作ります
- ジョイントのパーツを4つ作ります
- 兜とジョイントを交互につなぎ合わせます
- リース状になるよう全体をつなげて完成です
兜と菖蒲を組み合わせたリース
兜と菖蒲(あやめ)を組み合わせたリースも、こどもの日らしさが際立つ素敵な飾りになります。
菖蒲の材料:
- 花部分:5cm四方の折り紙 2枚
- 茎と葉:15cm四方の折り紙 1枚
兜リースを作った後に、別途作った菖蒲を配置することで、より華やかな印象になります。
アレンジ自在!デザインバリエーション
兜と鯉のぼりを組み合わせたリース
兜と鯉のぼり、風車などを組み合わせたリースは、こどもの日の象徴的なモチーフをすべて取り入れた豪華な作品になります。
作り方のポイント:
- 兜のリースを土台にします
- 小さめサイズの鯉のぼりを作ります
- 風車も小さめサイズで作ります
- それぞれのパーツをリースに配置します
- 紐をつければ壁掛け飾りとして完成です
小さなサイズで作るとややこしく感じるかもしれませんが、その分とてもかわいい仕上がりになります。
多彩なモチーフを使ったアレンジ
折り紙作家カミキィさんの「こいのぼりリース」や「おりがみの時間」考案の「こどもの日リース」では、様々なモチーフを組み合わせています。
組み合わせアイデア:
- こいのぼりポケット
- 菖蒲(あやめ)
- 金太郎
- くま
- 兜
- 桃の花オーナメント
異なるサイズの折り紙を使うことで、バランスの良いリースに仕上がります。例えば、金太郎とくまには15cm四方、こいのぼりには13.125cm四方、兜には7.5cm四方の折り紙を使うなど、工夫するとよいでしょう。
こだわりの鯉のぼりリース作り
四色の鯉のぼりで彩るリース
「AllAbout」で紹介されている折り紙リースでは、緑色と黄緑色の折り紙を交互に使ってリースの土台を作り、そこに様々なサイズの鯉のぼりを貼り付けています。
鯉のぼりのサイズ:
- 真鯉用:一辺18cm
- 緋鯉用:一辺15cm
- 子鯉用:一辺10cm
和紙や千代紙を使うと、より高級感のある仕上がりになります。
立体感を出す工夫
紙皿リースでは、ティッシュを丸めて折り紙で包むことで、立体的な柏餅を作ることができます。
柏餅の作り方:
- ティッシュを丸めます
- 白い紙(または折り紙)で包みます
- 折り紙で柏の葉を作り、巻きつけます
- テープで留めれば完成です
立体的な要素を加えることで、リースに奥行きが生まれ、より魅力的な作品になります。
子どもと一緒に楽しむリース作り
年齢別の難易度調整
子どもと一緒にリースを作る場合、年齢や技能に合わせて難易度を調整することが大切です。
幼児向け簡単アイデア:
- 紙皿に既成の折り紙パーツを貼るだけ
- シールで目やうろこを表現する
- 切り絵のようにシンプルな形に切った紙を貼る
教育現場での活用例
幼稚園や保育所、小学校などでも、こどもの日のリースづくりは季節の行事として取り入れられています。
実践例:
- 教室掲示用に作られた紙皿リースは子どもたちに大好評
- 折り紙の色や柄を変えることで、男の子向けの渋いタイプなど、様々なバリエーションが楽しめます
リース作りは、日本の伝統行事について学ぶよい機会にもなります。
まとめ:素敵なこどもの日を彩るリース飾り
折り紙で作るこどもの日のリースは、作り方も種類も豊富で、自分好みにアレンジすることができます。初心者にはシンプルなこいのぼりリースや紙皿リース、少し慣れてきたら兜リースやモチーフを組み合わせたリースにチャレンジしてみるとよいでしょう。
また、これらのリースは季節の飾りとしてだけでなく、贈り物としても喜ばれます。メルカリなどでも人気の手作り商品となっているようです。
こどもの日まであと約1ヶ月。今年はぜひ、家族や友人と一緒に折り紙リースを作って、楽しいこどもの日を迎えましょう。折り紙の色や模様、配置を工夫することで、世界に一つだけのオリジナルリースが完成します。
手先を動かす作業は、ストレス発散にもなりますよ。忙しい日々の中でも、リース作りの時間を作って、季節の移ろいを感じてみてはいかがでしょうか。
参考サイト
カミキィ – こいのぼりリース
https://kamikey.jp/koinoboriwreath/
おりがみの時間 – 折り紙「こどもの日リース」
https://origaminojikan.com/37821
にじいろ工房 – こいのぼリース
https://ameblo.jp/nijiiro-kobo/entry-12794287745.html

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